層雲峡神緑大作戦2025

新緑とは春から初夏にかけて木々が芽吹き柔らかい緑色が広がるようすを指します。
アイヌ語で神々の遊ぶ庭を意味するカムイミンタラと呼ばれる大雪山。
そのふもとでもある層雲峡に広がる美しい新緑はまさに神々しいほどに輝きます。
カムイミンタラの「神」と「新緑」を合わせて生まれたのが「神緑」です。
層雲峡で新緑を楽しめる神緑期は5月中旬から6月ごろとします。
紅葉とは逆に、山麓からはじまり山頂へと緑が広がっていくことから、この期間を神緑期としました。

